おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。
「あなたの記事がリブログされました」と
て管理ページに出たので、
「あら?どなたがリブログ?」と思ったら、
なんのことはない、じぶんでやっていた💦という
アホなオチ・・・。
(それをひとは自作自演と言ふ・・・)
らせん美への考察、おそらく・きっと・間違いなく
本年もいたします。
さすがにペースは落ちるかもですが。
(昨年が書きすぎ(;'∀')
今回は足(裏)。
肉球、プニプニっとして氣もちよさそう・・・
わたくし、今でこそ 腸もみのプロ なんて呼ばれておりますが、
リラクゼーション業界に入るきっかけは 足👣 でございます。
足つぼは今でも大得意。
じぶんで書くのもナンですが、バカうまです(/ω\)
だからこそ、この書籍も書けました^^
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らせん美のウォーキングに話を戻します。
これまたよくできております。
できているというか、理に適っています。
足裏(のアーチの図)。
①は内側にある縦のアーチ
②は横アーチ
③は外側の縦アーチ。
どこもペシャっとつぶれてない方がよいとされております。
(manoは高校生くらいから、①と②がつぶれはじめました😢)
横から見ると、①の縦アーチはこんな具合です。
らせん美の歩き方は、①~③の足裏のアーチを
もれなく刺激する歩行になっておりました。
→の方向に体重移動がおきて、らせんを描くように
円運動が行なわれます。
特に①の縦アーチの刺激によって、
横から見たときの黄色い楕円の部分が
もれなくしっかり刺激される歩き方です。
(とわたくしは理解しております)
この黄色い楕円はなんの反射区かと尋ねられれば
胃(及び膵臓あたり)の反射区
さらに、横からみた赤いラインは
背骨を表わしておりますゆえ、
ここにちゃんと体重を乗せて歩くほどに、
内側の縦アーチが刺激されます。
胃&膵臓とさらには十二指腸及び
背骨まで刺激できとる!
歩きながらセルフ足つぼができとるやないですか(゚д゚)!
ちなみに②の横アーチが刺激されると
(実際は足趾への意識をつよくもちます)、
肺系へ刺激が入ります。
足趾も使いますので、足趾に刺激が入れば、
頭部全体の反射区が刺激されます。
③の縦アーチなら、左足なら心臓・脾臓、右足なら肝臓・胆のうが
もれなく刺激できるという。
歩けば歩くほどに、足裏全体がツボられる仕組み(歩き方)のようなんです。
誰に教わらずとも、身体のいたるところすべてを使いきる歩き方。
それを心地いい「快」と感じる酒井先生・・・。
(足裏に言及しておりますが、実際は足首から脛骨・腓骨、ひざ
大腿骨、仙骨・尾骨、腸骨、背骨・・・と全て連動しております)
あれだけ足裏が刺激できているのです。
膵臓の反射区なんて、バッチリです。
酒井先生が甘いものや揚げ物をしょっちゅういただいていても
なんの問題もないのは、こういうところに秘密があるのかも(・・?
言葉で表現するのは簡単(と言ってもソコソコ大変)ですが、
己の身体で体感し、落とし込む作業は時間を要します。
らせん美のパティさんも「らせん美の歩き方は一生の
テーマと呼べるほどに奥が深い」とおっしゃっていました。
近道はございませ~ん。
イメージして実践、実践してイメージを繰り返すのみでございますね。