おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。
らせん美の創始者でもある酒井先生に
肩こりなどの不定愁訴がないことは
一部の間柄で周知の事実でございます。
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肩こりを知らない人たち、ほかにもいました。
赤ちゃんです^^
過日見ていたテレビ(チコちゃんに叱られる)でこんなことをやってました。
赤ちゃん(および子ども)に肩こりがない理由は
同じ姿勢をとらず、自由に身体を動かしているから
赤ちゃんの動きは自然に最も楽な体勢をとっているのです。
アウターの筋肉(≒一般的に鍛えやすい筋肉ね
ゴリッゴリのマッチョにするときに意識する筋肉)が
一切ないのが赤ちゃん。
つねにグニャグニャしながら、骨でバランスを取っているのでしょう。
微細に動き続けているから、どこかに負担がかかったり
緊張することもありません。
以前、槍投げの室伏選手(現役当時)は、
赤ちゃんの動きを真剣に研究しておられました。
(「室伏広治 赤ちゃんトレーニング」で検索すると
いろいろな情報が出てまいります^^)
わたくしたちは、いつのころからか
大人しくすることを覚え、じっとしていることを覚え、
外側の筋肉と筋力をつかって身体をギュッと固めることを
覚えてしまいました。
(よくもわるくも学校教育の影響があるでしょうね)
ですが、赤ちゃんをみればわかるとおり、
筋肉は使わず(使えず)、肉体・身体は、
じっとしてはおりません。
ということは、常に身体を動かし続けていれば、
肩こりをはじめとする過緊張からくる不調は
相当軽減するハズなのね。
現に、それを可能にしているのが、
冒頭に登場した酒井先生なのですから。
らせん美の身体の使い方は
赤ちゃんの動きにも似ているのだと
そのように推察しております。
※あくまでも個人的な考察です
(真意のほどはいかに?)
らせん美って、究極の身体の使い方であり、
究極の若返り法かもしれませんね。