おはようございます、養腸®家・セラピストのmanoです。
グループレッスンのらせん美も終盤戦です。
初級から中級に進もう!と決意しております。
らせん美を意識すれば、
身体の変化は当たり前。
これまでと違った動き(本来内在している動き)を学ぶのです。
動き方が変わるのですから、肉体が変化するのは当然のこと。
そして、肉体が変化すれば、精神・心も変化いたします。
これも当然っちゃあ、当然。
肉体と心は表裏一体の関係性です。
入れ物(肉体)が変われば、
中身(心・氣持ち・精神)も変化します。
わたくし自身が感じるのは、
いらだちや焦りといった負の感情が減ったことです。
(お腹周り、特に下腹のお肉が減りました)
負の感情は完全になくなってはいません。
(あっていいと思っております^^)
負の感情に流されることが減り、
負の感情の支配下に居ることが減り、
負の感情にいつまでも執着することが減り、
といったところでしょうか。
過日、こんなことがございました。
聞いた話、ではあるのですが、
わたくしも知っている人が、
わたくしのことを陰で少々ディスっていた
ことがあったのですって。
本人(わたくし)の前でなく違う方に言っている時点で
たしかに氣持ちのよい話ではございませんね。
褒める内容のお話ならいいのですが、どうやら
反対のことだったようです。
この話を聞いても、
「へぇ~~~、そんなことがあったんだ~ぁ」
かなり他人事・笑
以前なら、「ひど~ぉい、直接言ってくれればいいのに。
陰でそういうこと言われて全然楽しくないわ~」
くらいには思ったハズ。
ヘタすると、ディスったことを伝えてくれた方のことも
「わざわざ言わなくていいのに・・・」とか思ってたかも。
今は、その話を聞いても聞かなかったとしても、
変わらないじぶんがいます。
(そして、言われたことすらすぐ忘れてしまうという・・・)
相手が言うことにフタできませんし、
相手がそう思ったことは事実ですから。
他人は他人、じぶんはじぶん。
らせん美(、さらにはピラティス、なにより腸もみ)、
どれも己の肉体とがっぷり四つで向き合います。
(相撲か!)
肉体と向き合うほど、内面・心の動きに行き当たります。
己の弱さやズルさにも向き合います。
いろんな過程を経て、
弱いことがダメとかではなく、
弱いのもじぶんと全肯定します。
ズルいじぶんは汚い ではなく
ズルい部分もあるのがじぶんと全肯定します。
じぶんを全肯定できるようになると、
相手の言動も肯定できるようになるのかもね。
えらそうに書いておりますが、まだ道半ばですょ。
道半ばであっても、肉体へのアプローチは、
お腹周りがペッコリ&スッキリしますが
負の感情までもがペッコリ減ったようです^^
腸もみ、ピラティス、らせん美、
フォーカスの仕方が異なるだけで
目指すところは一緒な氣がしております。
(だから、どれも大切なの。相互作用もあるし)
こちらのブログをお読みの方にとって
「これだ!」はお持ちでしょうか。
なかったら、腸もみ、受けてみてくださいませね。
何か氣づきのようなものがあるやもしれません。
らせん美はウィズブライトさま もしくは