おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。

昨日(晩)、東京に戻ってまいりました。

睡眠不足氣味でございますが、

本日より通常業務に戻ってます^^

 

 

☆☆☆

 

就寝時に、ベッドの中で仰向けになりましたら、

大腸内のガスが

 

 

 クク、クク、ククク ~ ・・・

 

 

と静かにゆっくり動いているのがわかりました。

 

 

特別な能力とかではありませんよ。

安静時や就寝前など、条件が揃えば誰しもが

おわかりになる感覚だと思われます。

 

 

でね、おもろかったんんです。

ガスが移動することで、

大腸の位置が手に取るようにわかるの。

 

 

今、上行結腸を上っていきはったわ~。

続いて、横行結腸を移動してますやん。

お~っ!下行結腸を降りとる~からの

S状結腸へと華麗にバトンタッチ!

 

あら?

ガスさんがどこ行ったかしら?

行方不明???と思ったら、

 

 

 ぷぅ~~~(/ω\)

 

 

見事ガスが肛門にゴーーーーール!(&放屁←失礼!)

人間ですのでね、出すものは出さないと^^

恥とセットで書いておりますのよ。

(己の放屁のことを書くのは、けっこうハズカシー)

 

 

この経験があって、感じたのですよ。

 

 

 寝ているときのわたくしの大腸、

 かなりいい位置にいるんでないの?

 

ってことを。

 

 

そうなんです。

わたくしのガスは、いわゆる大腸の図や

イラストで見るような位置取り・コースを通って

ゴールの肛門に辿り着いたのでございます。

 

 

仰臥位(ぎょうがい・仰向けの姿勢)では、

という前提ではございますが、いい位置取りでした。

 

 

立位(立っているとき)や着座時でも同じような

イメージ通りの腸の位置取りになっているか、

そこまでは断言できかねます。

 

 

ただ、少なくとも仰臥位では、いい位置にいるっぽい。

 

 

で、ふと閃いた!のです。

 

腸もみって、腸本来の動きに近づけるだけでなく、

 

 

 腸本来の位置にも近づけることが

 可能なのでは?

 

 

仮説ですし、エビデンスが取れないので

これ以上言及できないのですが、アリな氣がいたします。

 

ヒトは、変わることができる生き物ですから。

 

 

少なくとも、マイナスの変化はしていないわたくしの大腸(と小腸)。

腸もみを続けている賜物と書いても、大げさではないでしょう。

 

 

 

【受講者さま受付中です】

 

養腸セラピー講座

 

セルフ腸マッサージ講座