ごきげんようでございます、養腸®家のmanoです。
先月は雑誌掲載の原稿チェックで
けっこう時間を費やしました。
雑誌の原稿チェックは、基本ライターさんが
書いたものの内容などをチェックいたします。
わたくしがゼロから書き上げてはおりません。
(たまに全部・全文書くケースもあります)
他人さま、しかもプロの方が書いておりますが、
内容チェックでアレレ???と思うこともございます。
アレレ???の原因は、わたくしが取材のときに
きちんと伝わるような話し方ができていなかったためです。
内容以外でアレレ???と感じるのは
句読点の点「、」の位置(´・ω・`)
なんでそこで打つの~?
文章が引っかかって返って読みづら~い。
※個人的な主観です
わたくし、細かすぎるところにうるさいようです。
だって、点の位置って、大勢(内容)には影響ないですもの。
影響ないですから、点をここで打ちたい!
またはここの点は外したい!!という
沸き上がる欲求を必死に堪えてチェックいたします。
思えば、小説などを読んでいるときも、
ここで点打っちゃうの?こっちでしょ!?って
ツッコミながら読むことがしばしば。
(われながら面倒くさい性格だわ~)
書き上げられた文章はライターさんの作品です。
ですから、大勢に影響がないところを滅多やたらに
わたくしの趣味趣向で変えるのはタブーです。
じぶんがライターさんだったら、
書いた作品(文章)を好き勝手に
変えられるの、イヤですもの。
(点の位置直すなや~っておもう)
もちろん、内容に影響がある部分は変えますょ。
点を打つ場所1つにこだわる性格なのね、じぶん。
意外とめんどうくさいこだわる性格なんだわ・・・と思い、
その点を打つ場所にも書いた人の性格が出るのねぇ
とチェックしながらしみじみ思ったのであります。
本日のタイトルはなんのこたぁない、わたくしのことです(^^;
であれば、わたくしの文章の点の位置が
氣に入らない方もいるはず。
だから、お互いさまってことで・笑
※オチなしですみません・・・。
本日は神楽坂で講演・登壇いたします。
かなり氣温も上がりそうです。
暑い中おいでくださる皆さま方、
くれぐれも氣をつけておいでくださいませ!
会場でこちらの書籍と一緒にお待ちしております♪