おはようございます。養腸®家のmanoです。
日々、施術やパソコンで腕をつかっております。
(施術よりパソコンで酷使してます・・・(;'∀'))
じぶんのカラダのセルフケアは、氣にしてやっています。
商売道具なのでね、なにかあってからでは遅いのです。
ケアをしているものの、「もっとしてあげてもよいかも・・・」が
脳内をよぎったタイミングでピラティスに行ったときのこと。
※ムチウチになる前のレッスンです
この日は、ちょうど腕の動きに特化する日のようでした。
(師事しているN先生が、たいていその日のメニューを決めます)
腕、腕と思っていた矢先だったので、「ラッキー♪」と
喜んでいたのもつかの間。
わたくしの腕の動きを視て、
寸分の狂いもなく、北斗の拳のケンシロウが
秘孔を突くかのごとく、前腕に刺激が入りました。
もう、こんなかんじです。
↓↓
画像はお借りしました
N先生が打ってきたのは、秘孔ではなく手の大腸経のツボたち。
ひじの曲がるところ(曲池)から指に向かって、
ただの1つも過(あやま)たずに打ってきます。
お前はもうしんでいる~
ではなく、くたびれきった腕を復活させるために突いてきました。
すべては愛のなせる業・・・(←個別愛ではなく人類愛です^^)
痛いの痛くないのって、痛いです。
これは、わるい痛みではなく、
効いている痛みです。
つまり、イヤじゃない痛さです。
愛があるから耐えられます。
すると、どうでしょう。
あべしっ!ひでぶ~!だった腕が、
ウソのように楽になりました。
勝手に上がっていくような感覚です。
実は、ピラティスに行く前日から
頭痛に悩まされていたのですが、
それも ピタっ! と止まっているではないですかっ。
(腕の疲労からくる頭痛だったのです)
ホントに、この方はなにもの?
わたくしが見知っているだけで
ピラティスはもとより、経穴(ツボ)・経絡、
骨格、筋肉、神経系、筋膜、内臓、
漢方、陰陽・・・これらの知識を
広く深く持ち合わせております。
(&武術の達人)
どれをとっても超一流なのに、
どれも自慢してきたことがありません。
(こういう姿勢も超一流)
これだけの経歴や実力を備えておりますと
とても威厳があって、厳しそうな印象ですが、
怒ったり、感情的なところを見たこともありません。
すごい人って、なにをしてもどこをとってもスゴい。
超越的にスゴい。
すごさがわかるお年ごろのタイミングで
出逢えてよかった~と思うお1人がN先生です。