らせん美 は、日常の所作において
右のお膝と左のお膝が パッカ~ン!と
離れることはありません。
(一部のポージングや体操中は離れます)
お膝とお膝の距離感は、
付き合い始めのバカップルくらい仲良しです。
この動きがマスターできると、
タイトスカートの動きが楽ちんになることは
容易に想像できます。
※まだ実が伴ってないので、想像の域を出ておりませぬ。
膝を付け合わせた動きは、
女性らしくとてもエレガント。
お膝をつけるには、内転筋群(内もも)の活躍が必要です。
電車などで座っているときに、お膝とお膝が離れている方、
いらっしゃいますよね。
結婚当初はラブラブだったけれども、
30年以上連れ添った今は、同じ家にいても
特段会話もせず、家庭内別居状態。
すっかり冷え切ったご関係のパートナー間にも似た
間柄のお膝になっているとしたら、
それは内転筋群がよわいから。
※説明ながすぎ・笑
(あと、見られている意識がうすいこともあるかな?)
30年連れ添ってもラブラブな間柄の方も
数多いらっしゃいます!
すべてのご夫婦関係、パートナー関係を指している
わけではありません。あくまでも喩えです^^
らせん美のお膝は、いつでもラブラブ中のパートナー間
もしくはS極とN極の磁石のようです^^
実際に意識してみますでしょ。
すると、あら?あらら~?なことが。
この動きって、内側を意識しますでしょ。
続けていくうちに、脛骨に体重をかけるようになり、
腓骨にはほとんど体重をかけなくなります。
赤い色で囲んでいる部分が脛骨。
外側にあるの細い骨が腓骨です^^
内側への意識で、太い方の骨(脛骨)に
体重をかける動きになります。
これを続けた先に待っているのは、
変形性膝関節症のリスク低減!
わたくし、若かりし頃≒20年くらい前に
毎週のように通っていた接骨院で、
「将来的に変形性膝関節症になる確率が
ほぼ100%だから氣をつけてね(^_-)」
と言われた過去がございます。
どう氣をつけろっちゅーねんっ!って心の中で
突っ込みましたケド、20年経った今、
ほぼ100%膝関節症にならない氣がしておりますよ。
当時の接骨院の予想は、今(当時)のままの
身体の使い方をしていたら、膝が変形しますよ
というお話だったのでしょうネ。
何歳からでも身体の使い方によって
体型もリスクも管理ができるのです^^
体型、リスクが管理できるのであれば、
人生や運命までも変えることができますネ^^