タイトルの「お腹をつぶすな!」は
「カメラを止めるな!」風です^^
世の中的に流行りましたね(manoは観ておりません^^)
さてさて。
らせん美 で教わった動きを
日々実践しております。
ほそぼそと、コツコツと。
師匠の chiakiちゃん から言われた言葉を
思い出しながらおさらいします。
よく言われていたのが、
甘さ
重心のかけ方が甘い(もっと後ろ重心になれる)
頭の位置が甘い(アゴを出さない)
そして
お腹周りのキープが甘い(胴周りをつぶさぬよう、みぞおちを引き上げる)
じぶんではやっているのですが、、、
師匠からしたら、まだまだ甘いようです。
やりきれてない甘さ とは、
じぶんへの甘さ と言い換えることができるかも。
お腹周りをつぶさない動き、みぞおちを引き上げる動きは
このイメージをすることに。
↓↓
傘。
傘を広げるとき、開くときに真ん中の棒についている
中ロクロ(で名称合っているかしら)をスッと押し出すときの
動きをイメージすることにしました。
この傘が開くときの中ロクロの ひゅッ と伸びゆく
状態をイメージです。
傘とちがうのは、中棒のように、まっすぐ!ガチガチ!ではないということ。
中心の棒は、カーボンでも鉄でもなく、竹竿のようなしなやかさ。
このひゅっとお腹の真ん中を引き上げた時、
一緒に肩が上がっては意味がありません。
こうもり傘のように肩がなだらかなライン・曲線を
描くことを意識します。
というか、ひゅっ とお腹をつぶさないようにできると
もれなく、肩が下がりますね・・・。
当然のことながら、呼吸も忘れないように。
意識・注意することがめっぽうあります。
無意識でできるようになるまでは
ひたすら意識してやるのみです。
和装だと帯のおかげでお腹がつぶれにくいです。
このときのイメージをいつもできるように・・・。