先日、約2年ぶりにお見えになったお客さまのTさま。
2年ぶりでも、おカラダの状態はわるくありません^^
1つは、食事、食べすぎることがありません。
忙しすぎて食いッぱぐれることが3日に1度くらいはある。
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これが功を奏してます。
無意識、無自覚で半日断食できてる・・・。
基本的に摂る水分は 水。
お茶とかほとんど飲まない。
3つめは、カラダへの意識の高さ。
学生時代に器械体操をしてらっしゃったんですね。
ごじぶんのカラダへの意識がべらぼうに高いのです。
無意識のうちに必要なことをし、不要なことを排除しているようです。
↑
無意識なので、ご本人氣づいていませんが。
なにより、ごじぶんのカラダのことに、
絶対の信頼、絶大な信用を寄せています。
※過信ではなく
ごじぶんのカラダと相思相愛なんです。
これほどごじぶんのカラダを信じ込んでいる人、
わたくし遇ったことがありません。
だからでしょうか、Tさんのお身体を施術すると
「これからも主(ヌシ)のためにやりまっせ~、わてら!
まだまだいけますぜ、ダンナ!!」
とカラダ中の細胞という細胞が、内臓が、筋肉が言っているような。
元氣でイキのいい声が聴こえてくる氣がするのです。
(あくまでも氣がするだけです^^)
Tさんはニホンカワウソ級の特殊(レア)な存在かもしれません。
すごい伝説があって。
以前、Tさんに猛烈なストレスがかかって、
カラダにある変化が訪れたときのことです。
一切運動していないのに、です。
そこそこ長くなったセラピスト人生において、
見たことも聞いたこともありません。
じぶんの常識の枠、これまで学んできたことからすると、
ウソーン!と思いますが、話を聞いていくと
カラダが外部からの攻撃に対抗できるよう、
筋肉を発達させたっぽいのです。
守るよりたたかう。
っつーか、カラダの細胞たちが
「攻撃は最大の防御」を選択したのでしょう。
信じられなくとも確かにここに目の前に存在しているのです。
信じないわけにはいきますまい。
どんだけカラダが主(ヌシ=Tさん)と運命を共にする氣マンマンなのか、
カラダとTさんの一心同体感がハンパなく、誰も入り込めないほどの
つよく深い愛(絆)をかんじます。
あたかも細胞1つひとつが意思と意志を
持っているかんじです(実際、細胞には意志も意思もあると
持っていると思っています、わたくしは)
原始的・本能的な部分が色濃く残っているタイプです。
こういうお身体に触れる機会があると、
ヒトの可能性や神秘をガチで感じます(&嬉しくなる)。
※ヒト≒じぶんたち です。
Tさんの感覚は、わたくしたちが本来持ち併せているのに、
いつの間にか鈍くなったりサビついてしまった感覚、
誰もが持ち併せている感覚です。
深い呼吸をしながら意識を内側(じぶん)に
向け(るを続け)れば、呼び起せる感覚。
ブレないじぶん、振り回されないじぶんが
常にじぶんの中にあることに氣づくハズです。
原始的な感覚を持つTさんのおかげで、
大事なこと(誰もつけいる隙がないほどの
圧倒的な信頼関係をじぶんに対して築くこと)を
思い出しました。
久しぶりのご来店、ありがとうございます^^
2年以内にまたいらしてくださいませ~(笑)