なんのこっちゃい のタイトルです。

フリーランスの養腸家・セラピストのmanoです。

 

 

利き手と反対の手を使ってなにをしたのか―。

   

 トイレでお尻をふく動作
 
 
大でも小でもいいのですが、
用を足したあとって、
トイレットペーパーはどちらの手に
持つことが多いですか。
(わたくしは利き手でペーパー派)
 
 
 
利き手で拭いている方は、反対の手で拭いてみてください。
(その逆も然り。利き手じゃない方を使っている方はぜひ利き手で^^)
 
大をしたときなんか、カラダをひねる向きが
いつもと反対になります。
 
右手でお尻を拭いていたときは、時計回りにカラダを
ひねりつつ、トイレットペーパーがお尻とドッキング。
 
左手で拭こうとすると、反・時計周りに変わります。
当然、ひねる方向も反対になります。
 
このとき、カラダの左右差をかんじるのです。
長年の身体グセをリアルに実感します。
 
 
しかもいつもと違う手で拭くと
手に伝わる感覚(感触?)とお尻への意識も
ぜんっぜん違う~!
 
違和感ありまくりでオモシロイです。
 
 
歯を磨くときも、そうなんですよね。
利き手と反対の手を使って磨くと、
歯に伝わる感覚まで違って感じるからふしぎ。
 
これらの違和感は、脳が感じて生じた感覚。
 
 脳が若干パニくって
 ワオーっ!状態です。
 
この違和感がいい刺激になるのではないでしょうか。
(根拠はないけど感覚的にそう思う)
 
 
少なくとも右利きの人が左手をつかった場合、
右脳が活性化しやすいハズ。
 
 
ほか、利き手と反対の手を使うと
怒りの感情がコントロールできるとか?
そんなウワサもあるようです
    ↓↓
出典っぽいサイト(論文ではないです)ありますが、
全文英語。おわかりになる方はお読みになってみて^^
 
探すサイト探すサイト、ぜ~んぶどこかのコピペ祭りで、
大元の情報ソースが見つからない・・・(゚Д゚;)
 
 
真意のほどは??? ではありますが、
利き手と反対の手を使うことで感情の
コントロールというか、じぶんの感情と
上手に付き合えるのなら、素敵&楽チン♪
 
 

脱線しましたが、いつもと反対の手を使うのは
左右のバランスを整えるのにも一役買ってくれます。
 
モノは試し、時間もお金もかかりません。
誰にも迷惑かかりません。
 
トイレでお尻等を拭くときは、ぜひいつもの手と違う
手を使ってみてください。
 
脳がワオーっ!となって
新しい世界と刺激が広がりますよ^^
 
 
本日も皆さまにとりまして、笑顔多き1日となりますよう('ω')ノ