やっぱり季節なんでね、季節っぽいモチーフを。

 

ちなみにツリーの根元?には・・・

クマのぬいぐるみやプレゼントでれておりました。

 

 

さて、コチラ。

リップグロスです。

だいすきな Uちゃん からのプレゼント。

(女っぷりをあげるミッションを課せられました・笑)

 

なにしろmanoの基本搭載エンジン(氣質)は

 

 お洋服ダッサダサ

 髪ボッサボサ

 お化粧ケッソケソ(≒ほぼしない)

 

 

でしたから。

 

お洋服は、関西においでのお洋服番長さんに

コーデネートしてもらえたことがきっかけで

2~3年前と比較したら、ずいぶんマシになりました。

 

 

髪の毛は美容室に行ったときだけマシになります。

ただ、カットしてくださる方のウデがすこぶるよいので

時間が経っても残念ヘアになりづらいです。

 

 

お化粧は、こちらも今年に入ってから

いくぶんマシになりました(個人的感想)。

 ↓ 

宮古島のおともだち・Yukoちゃんが

会う度に口を酸っぱくして「化粧をしなさい」と

言ってくれたおかげです。

 

よくまああきらめず見放さず何度も

言ってくれるものだと感心します。

 

これでもか、と言ってくれるおかげで、

ようやっと少し化粧をするまでに進歩(成長)しました。

(40代も半ばになって今さらですが、実際そうなんですもの・・・)

 

お化粧をする習慣がついてきたのは、

 

 じぶんの顔はじぶんのためにあらず、

 じぶんの顔を見る人のためにあり 

 

の考えが浸透してきたことも関係しています。

 

じぶん以外の方を不快・不愉快な氣持ちに

させぬよう、たしなみとしてするお化粧。

 

 

グロスをプレゼントしてくれたUちゃんはというと、

Yukoちゃんとは対極でマイルドにソフトにやさしく

フォローやアドバイスしてくれます。

 

どちらもわたくしにとって数少ない

大切なおともだち。

なんとか向上させようと、力を貸してくれます。

 

必要なことを面と向かって言ってくれます。

ときに叱咤激励しながら。

 

かなりスローなわたくしの成長を

温かく見守ってくれます。


主体性・自主性でできるように、と、

義務感でやることのないように、と

背中をそっと(たまにドン!と)押してくれます。

 

 

苦手だから、と逃げてばかりのわたくしでしたが

彼女たちのおかげで、少しずつですが向き合い、

変わることができています。

 

苦手だから、独りだとできないからって、

その時点であきらめてしまうのは、早いのです。

 

誰かに協力してもらえばできることが

実はたくさんあります。
 
必要なんです、手伝ってほしいです、
助けてくれませんか?と声にだして
手を挙げると、助けてくれる人は出てきます。
 
 
今年を振り返ってみると、
じぶんの弱みと正面から向き合い、
向き合うだけでなく、弱みを見せられる人・
見せてもいい人には見せるようになった年です。
 
弱み・弱さを見せることができたら、
それは恥ずかしいことでも弱いことでも
なかったと氣づけました。
 
弱いことを隠すほうが、よっぽど弱いかもと
思うようにさえなっています。
 
 
わたくしたちは、だれかに頼ったり、
手を差し伸べていいんです。
(頼りっぱなしはダメだけど)
 
誰かに頼ることができるから、
誰かから頼ってもらえるのです。

 

 

女性らしさ向上計画から

深イイ話になってしまひました・(/ω\)イヤ~ン

 

いくつになっても甘えん坊、じゃなかった

いくつになっても、いくつからでも

人は変わることができます。

 

今回のことを見ても、今後もじぶんのペースで

この世を去るその瞬間まで変化できる予感がします。

 

そう考えると、これからもワクワクが止まりませぬね^^