ダズる、じゃなくて ほんとうは ダズル(お店の名前です)さん。
ザギン(古すぎるよ、この書き方・・・)のレストランです。
奥に堂々を見えますのは、ワインセラー
珍しく夜のお食事をしてまいりました。
お食事のお写真も撮ったのですが、なぜかボケてしまいアップできず・・・。
夜の時間帯はすぐに眠たくなるのと、お酒がほとんど飲めないので、
ほぼ行く機会がないのです。
こういうシャレたお店に参りますと、背すじがピンといたします。
ご一緒した方(以前登場したマーくん)は、肩肘こそそこまで張らないですが、
氣持ちとしてはシャキーーーンっとするお相手です。
人生の先達でございますし^^
(例のワンピースでお出かけいたしました)
人生の大先輩のお話を伺いながら食事を愉しむ、
なんともありがたく、貴重な時間と経験を積ませてもらいました。
これまでの経験や感じたことを包み隠さず惜しむことなく
シェアしてくださるのですもの!
経営者の着眼点を教えてくださるんですもの。
(ビサハタイサ)
しかもサシメシです。
スーパーS席、特等席です。
(レストランの席もよかった)
「マーくん・・・料理もうまいですが、話もうまいです!」
とタメ口で言いそうに。(畏れ多いのでここは敬語を用いて対応^^)
マーくんは相手の持ち上げ方もうまい、というか心得てます。
持ち上げるのがうまいと書くと口が達者のように思われがちですが、
チヤホヤするわけではありません。
※わたくしをチヤホヤしても、マーくんにとってのメリットはほぼないですしね^^
チヤホヤではなく相手をよい氣分にさせること。
これができれば、いい関係性を築ける確率がグンと上がるわけです。
いい関係性は仕事に限らずです。
家族間、友人間をはじめとしたあらゆる人間関係において同じことが言えます。
今回の持ち上げポイントは
「ワカちゃんは(≒ワカちゃんだから)わかってくれると思うんだけど」
でした。
こちらの能力やキャパを自然な形で認めつつ話を進めるのです。
相手(mano)の自尊心が心地よく刺激されます。
そっかー♪といい氣になります、やる氣になります。
マネできそうなシチュエーションが出てきたらやってみよう、という氣になります。
総じて、勉強になります。
何を食べるかとおなじくらい 誰と食べるか は
人生を豊かにする上で重要です。