先週、4カ月ぶりに矯正の調整(ほとんど調整しないでいいレベルです)と
クリーニングに行ってまいりました。
SH療法でお世話になった星岡先生は
今年もお元氣さまで精力的に活動されてます。
歯を抜かない矯正 を取り入れたことで、
医師から「治らない」と言われていた
睡眠時無呼吸症候群の方が治りつつあるお話とか。
(わたくしもその一人です^^ 続けて治る方が出てきてうれしいです)
カラダに負担がなくできる矯正です。
何も足さない、何も引かない。
ほんらいあるべき位置に整えることは
ホメオスタシス(恒常性)と深い関連があります。
ゆえに 正しいこと です。
世の中では、正しいがゆえに、これまでの勢力図で
優勢だったところからつよい風を受けることがあります。
じぶんたちを脅かす存在、とってかわられる存在、脅威として映るから。
じぶんたちの座を守るべく、駆逐・排除、追いやろうとするわけです。
星岡先生、こらえてこらえて地道に地道に活動を続けてらっしゃいます。
ようやくここにきて陽光が差し込んできたように思えます。
日本で苦戦しても外国(台湾)で認められ取り入れられてきたリ。
と、調整に伺うと、嬉しいお話を短い時間ながらもしてくださるのです^^
「manoさんのおかげで認められて広がってきたんですよ!感謝です」
なんて言われた日にゃぁ、うれしくって小躍りするか、
はずかしくって穴をほって隠れてしまいたくなります。
SH療法が少しずつ広まるようになった背景に
わたくしはほぼ無関係です(そこまで勘違いヤローではないです)
でも全く関係なくは、ない。
星岡先生がなさろうとしていることの
一助になったのは紛れもない事実。
で氣がついたです。
じぶんの存在は大河の一滴だなぁと。
たった一滴。
されど、一滴一滴と増えてゆけば
だれもが堰き止めることのできない大河になります。
大きなうねりとなります。
↑
つい最近の口元です。1本も抜かないでここまで揃うもんです。
人間の可能性と矯正技術のコラボです。
↑
こっちは2014年の7月の矯正をはじめる前。
この並びだと体調不良になるのもうなずける。
人との出逢いもおんなじ。
日々、だれかの出逢いが、だれかの言葉が
だれかに影響を与えてます。
その「だれか」とはあなたであり、わたくしかもしれません。
この世にいる人は、全てだれかにとっての大河の一滴です。
ひとりとて「私なんて・・・」と思う低い価値の方はいません。
存在そのものに価値があるから。
あなたもわたくしも大河の一滴です。
だれもがだれかの大河の一滴です。