節分です。
 
1年で4回あるのに、春の節分がいっちゃん有名ですね。
(立春、立夏、立秋、立冬の前の日はそれぞれ節分)
 
鬼に豆をまいたり。
 
なんで豆やねん!って突っ込みたくなりますが、
 
豆=マメ。
マ&メで“魔”を“滅”する
 
なんてぇ意味合いがあるって聞いたことがございますよ。
 
このお豆は大豆ですね。
 
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大豆に含まれるたんぱく質は、
必須アミノ酸がバランスよく含まれた上等なものです。
 
大豆たんぱく質には
 血中コレステロールの低下作用
 肥満の改善効果などの生理機能
があるといわれています。
 
また大豆には、
 脂質、炭水化物、食物繊維、カリウム、カルシウム、
 マグネシウム、鉄、亜鉛、銅、ビタミンE、ビタミンB1、
 葉酸など
様々な栄養素が含まれます。
 
その一方で、大豆はコレステロールを全く含んでいません。
 
いいですね。ほかにも
 
 総コレステロールを低下させる大豆レシチン
 ビフィズス菌を増殖させる作用のあるオリゴ糖
 抗酸化作用、またコレステロールなど血中脂質の低下が期待できる大豆サポニン
 骨粗しょう症の予防や更年期の不調を改善するといわれるイソブラボン
 
などが含まれております。
 
(参照ここまで)
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お豆腐などで召し上がってもいいのですが、
節分の豆のように、まるごといただきたいです。
 
きな粉やお味噌、納豆などは 大豆をまるごと つかっておりますね。
 
お味噌汁&納豆はわたくしほぼ毎日いただいております。
以前はきな粉もよく食べてました。
信玄餅(のきな粉と黒蜜の部分が)とかだいすきで^^
 
最近はきな粉より 元氣大豆 がお氣に入りです。
北海道の契約農家さんが栽培。
持ち運び便利な大豆(&オリゴ糖)
 
きな粉は炒ったものを粉末にいたしますが、
元氣大豆は蒸した大豆を使用します。
 
上のお写真は分包タイプですが、
サラッサラの粉末の元氣大豆もあります。
クリーミィな色でキレイです。
 
こちらは 北海道 当別町のふるさと納税 に寄付すると
いただけたりもします。
 
当別町が自信をもってお勧めできる逸品なのですね。
(当別町にロイズの製品もありました^^)
 
元氣大豆の粉末タイプと黒蜜を、温めたお豆腐にかけて
デザートとしてちょいちょい食べたりいたします。
 
北海道の大豆と沖縄の黒蜜のマリアージュ。
日本列島を縦断する和スイーツです。
 
 
要するに、大豆が美味しくてすきなのです。
理由はシンプルだったりいたします。
 
お味噌、納豆、元氣大豆・・・
大豆をまるごといただく食習慣、
これからも続ける予定でございますよ。
 
 
豆をまく日に寄せて、豆のお話でした。