初めて会社勤めをしたときに

可愛がってもらった先輩がおります。

 

年齢が2つほどおねいさん(≒おねーさん)です。

 

その後、お互い会社を辞め、紆余曲折あり。

その間、ほとんど会うこともなく、

年賀状のやりとりだけしておりました。

 

この度、「来年から年賀状出しません」のお葉書が

おねいさんの元にも届きました。

それを見たおねいさん、「なぬ?どういうこと??」と

思ってくださったらしく、連絡をいただき、久しぶりの

再会と相成りました。

 

こんなカタチでご縁が復活するっておもしろい・・・。

 

しかも、久しぶりに会ったおねいさんは、

manoとおなじくリラクゼーション業界で働いてましたあんぐりピスケ

 

アイヤー、びっくりびっくり

 

全然違う道を歩んでいハzズが、

巡り巡っておなじ業界・・・。

 

当然っちゃあ当然かもしれませんが、健康への感度も高く、

銀座にある麹菌モリモリのお店に連れていってもらいました。

 

悠久之蔵さん

 

アスペルギルス・オリゼー(⇐麹菌の学術名)がいっぱいです。

お店に入ると麹の香りがフワワーンといたします。

 

メニューの中から吟醸酒粕カレーを注文。

 

ごはんが出てくる前に温かい甘酒を振る舞っていただきました。

お代わり自由だそうです。

麹菌だらけ、麹菌まみれです^^

カレーにはサラダと飲み物、それに粕汁がつきます。

この粕汁もお代わり自由だとか。

 

カレーが麹の甘さでしょうか、非常に食べやすいお味。

やさしいカレー、和のカレー。

 

胃袋がくたびれているときでも(ってくたびれてないですが)

ここのカレーならいただけそうな氣がいたしました。

 

ポークジンジャーやポークカツレツ、カレーに

使われている豚さんは、麹を食べて育った豚さんだとか。

お味つけなどに麹を使っているだけではないのですね。

豚さんのお肉が想像以上に柔らかかったのは麹のおかげかも。

 

おねいさんのおかげで積もる話をしつつ

オリゼー(麹)と戯れることができた時間です。