京都に行ったワケは。

 

サロンを彩り、守り、癒してくれるリースをお願いする方の

仕事場見学のため。

 

直接お目にかかれなくとも、仕事場の雰囲氣から

その様子がうかがい知れます。

 

行ったことないけど、まるでパリのアパルトマンの一室を

訪れたような氣持ちになりました。

 

じぶんの直観、イケるで~!と確信して

先日届いたのが、こちら。

 

ス・テ・キ・・・。

 

飾った瞬間からお部屋に馴染んでました。

 

最初っから、ここに来るのを運命づけられてたようなリースにしか見えなかった。

 

それもそのはず。

リースをこしらえてくださったミュール(お店の名前)さんは

わたくしのサイトを見て制作してくださったのです。

 

要望を聞いてくれるほか、イメージをつかんで、一つの作品に

仕上げてくださってたのです。

 

届いた箱を開けたときの、驚きと歓びと感激。

「初めまして」なのに、「久しぶり」ななつかしさ。 なぜ???

 

お写真の掲載時間を逆回転的にご紹介。

全てが丁寧仕上げ、でした。包み方ひとつ見ても、やさしい。

 

作品はどれも同じものが一つとしてなく、

全てがミュールさんにとって、娘(or息子)さんにあたる存在。

 

相手の元に届けるということは、嫁入り(婿入り)です。

 

どれだけ大切にされてきたのか、

どれだけ愛おしさと共につくってきたのか

 

リースには丁寧さだけでなく、溢れるほどの愛が入っておりました。

 

丁寧な仕事ぶりも愛も、カタチとして目に見えないものなのに、

たしかに存在し、間違いなくここに在る を実感します。

 

もちろん、これまでお世話になったリースさんへの感謝も忘れずに。

 

 

今回お世話になったミュールさんのサイトはこちら

 

インスタグラムに掲載されている作品たちも、むちゃくちゃ素敵です。

見ているだけで、心が和み、癒され、浄化されます。

※わたくしの場合

 

今クリスマスに向けて、繁忙期っぽいので、

ご注文やお問合せは、時間に余裕をもっての方がいいかもです。