選択しない、という選択 の続きとも言えそうですが
なにを選択するのかは、とっても大事。
同時に
なにを選択しないかも、おなじくらい大事。
食べ物がそうなのですよ。
腸にとってよいものを選択する
大賛成です。
ぜひやってください!
だけど、腸によろしくない食べ物も一緒に選択していたら・・・
いいことしていても、あんまり意味なくなっちゃうよね。
無意味だとは言いませんですよ。
じぶんの腸にとって、不要なものは選択しない
これが腸をよりよくしていくときに必要なファクターだと思うのです。
ポイントは
じぶんの腸にとって
です。世間一般の腸のことは言ってません。
あなたの腸、わたくしの腸がそれぞれ何を求め、
なにを不要としているのか、じぶんで見極める必要があります。
見極め方は、食べてみることです。
食べて、よく噛んで食べて、腹八分目で食べて
体調がよくなったか、そうじゃないか
氣持ちがルルルン♪ってなるかどうか
お腹がやらわらくなっていくかどうか
でね。
選択しない のも選択。
これまでしていたことを選ばなかった、やめたことで
体調がよくなったか、そうじゃないか
氣持ちがルルルン♪ってなるかどうか
お腹がやらわらくなっていくかどうか
習慣を見つめ直すって、どえらい作業ですが
ここにヒントやカギ、ヘタしたら答えがあったりするケースも。
これをひたすら繰り返して、カラダに聞いて感じ取るのがポイントです。
これこそが養腸の考え方でございますよ。
あら。
久しぶりに腸のことまじめに書いたような。