3年以上経過しております、歯を抜かない矯正=SH療法 でわかったことが。

 

 噛み合わせがよくなると、腸の状態もよくなる

 

反対のことは起きにくいのね。

 ↓

腸の状態がよくなっても、噛み合わせはよくならない

 

 

腸もみが完璧ではない と感じるのはこういうとき。

 

もちろん! 腸をもむと免疫機能がよくなってくる可能性が高く、

口腔内をよりよい状態に近づけることができます。

 

矯正中、口内炎と無縁の生活になったのも

腸もみのおかげ!と自負。

 

腸の状態がイマイチ、なにをやってもなんだか・・・

そんな風にかんじたら、一度噛み合わせを見てもらうのもいいかも。

 

わたくしのように矯正をしなさい、って意味じゃないです。

 

噛み合わせって、ゼロコンマ数ミリのむちゃくちゃ微細な世界です。

 

ちょっとズレるだけ、ちょっと高さが違うだけでも

体調不良とか起きるの。

 

歯とカラダ全体との連動制もすごすぎ・・・。

 

 

腸(≒消化管)の入り口は歯ですもの。

 

噛み合わせがよくなれば、咀嚼しやすくなります。

食べ物が細かくなるから、その後の胃腸の仕事量も減ります。

 

また、噛むほどに脳への血流量も増えるし、満腹中枢は刺激されるし

お顔の筋肉も動くから小顔効果まで期待できるし、いいことづくめ。

 

噛み合わせをよくして、噛む回数を増やす

それが腸の負担を減らし、いい状態を保ちやすくする

 

じぶんの歯並びがよくない → よくなる を経験することで

わかった歯並び・噛み合わせと腸の関係 でした。

 

3年前2ヶ月前(上) と 4日前(下)の歯並び。

1本も歯を抜かずにここまで整いましたよニヒヒ