お客さまからいただきましたよ。



櫻のお色をした箱がなんとも上品でございます。


中には



夜の闇に咲く櫻、さくら、sakura!


ワンダホー

ビューティホー


※櫻の葉っぱもついておりました。


材料そのもので季節を表すのではなく

いつもある材料を用いて、季節を表現するのは

日本の得意とするところのように感じます。


西洋なら、苺をつかって春のお菓子、とかこしらえそうですが、

和菓子は、手亡豆をつかったり、そこに色を加えて、苺をこしらえてしまいます。


季節をつくりだすインスピレーション、表現するチカラ、

和の持つ最大の魅力かもしれませんね。


・・・そんなリクツはさておき、うまかった・・・