自力で排泄できなくなった方の中には

薬以外でなんとかなる方もいらっしゃいます。


排便できない・出ない ⇒ 即 緩下剤


わたくしは、養腸によって、この流れを変えたいです。


排便できない・出ない ⇒ 養腸(腸をもむ・食を整えるナド) ⇒ 最終手段として緩下剤


最後の最期は、PPK(ピンピンコロリ)またはPPP(ピンピンポックリ)で逝きたい・・・。

これは、生きとし生きるものほとんどの方の共通の願いではないでしょうか。


NNK(ネンネンコロリ)やPPN(ピンピン認知)の回避、少しでも先に延ばして

健康寿命≒平均寿命にする努力はできます。


じぶん自身も周りの方も、PPKやPPPのが楽です、

生き方として正しいというより、たのしいです。


養腸=腸をもむこと、食を整えること、じぶんを知り、労わり、大事にすること 


はPPKやPPPを可能にしてくれる方法です。


ふだん腸の調子ガイマイチと悩んでいる方だけでなく

高齢者社会、介護の業界に必要なことだとつよく感じます。


介護する側、される側、どちら側にとっても腸もみは必要です。



最期(に近い瞬間)まで、じぶんで排泄できること、

これは 人としての尊厳 です。


腸をもむこと、養腸は、尊厳を守ることに寄与できると心から確信してます。




ありゃりゃ、すげーまじめな内容になってもうた・・・