下あごに並んでいる歯たちが、矯正当初よりかなり広がり、ずいぶんととのいました。

(上の歯も広がってます)


すると、あること が起こるように。


ほっぺの内側の肉を噛むように・爆ショック!


ふだんあまり肉食ではないのですよ。

肉に飢えているわけではないのに、

じぶんの肉を食いちぎるとは・・・。


それくらい歯がひろがったのです。

なぜか右側のほっぺを噛む割合が多く。


噛むと腫れます。

いたいです。

ときに出血もします。

いたいです。

腫れるので、また噛みます。

いたいです。

また、おなじところを噛みます。

いたい・・・。

っつーか、しつこい。


アンタぜんぜん学習しないね、と言われそうなエンドレス・・・。


しかしですよ。

こんだけ噛んでも、口内炎にならないのです。


2~3日ぷっくり腫れて、氣がついたら元通り。


個人的な感想ですが、腸管免疫が高いと口腔内の免疫機能も高いようです。


腸がととのっている(≒大きく乱れていない)おかげで、

矯正中も口内炎知らずですんでいます。


口は消化管のはじまりですものね。

こんなところでも腸の偉大さやありがたみをかんじてます。


今年で矯正もほぼおわる、とのお話を先日、矯正の先生から聞きました。

だいたい揃ったのが矯正はじめてから2年とちょっと。

真面目にコツコツ続けた結果、早く終了できそうです。


矯正は近道ってないとおもうのだけれど、最短ルートでこれたのかも。