ジョコさんの本を読んで、グルテンフリーを意識してみようかと。

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グルテンフリーね。


って、チョット待ってクダサイ・・・。


完全グルテンフリーじゃないけれど、ふだんのmanoの食生活ったら

ほぼほぼグルテンフリーでしたやんっ!


朝、味噌汁と納豆、果物、ナッツ類

昼、玄米おにぎり、果物

夜、漬物、味噌汁、野菜、ちょいちょい魚や肉


週末にパン食べたりしますけどね、日ごろからパン食べません。

とはいえ小麦粉はNGにしてません。

アレルギーなどなさそうなので。


ただ、いっぱい食べるとどんより重たくなります。カラダが。

便秘がちになったり。だるくなったり。


思えばカラダが教えてくれてたのね。


小麦粉いっぱい食べるのは、ほかの人はよくっても

アンタの腸(カラダ)とってはあんまりおススメしないで~ってね。


相思相愛じゃなかったみたい・笑


グルテンフリーについては、引き続き勉強の余地アリですが、

ジョコさんの本はグルテンを避けようという主旨より


 じぶんのカラダのことはじぶんにしかわからない

 じぶんのカラダの声に耳を傾けよう


なんです。その考え方に共感。


ちなみにジョコさんはグルテン不耐症。

グルテン入りの食品を食べると体調に影響を及ぼすのですね。

ある種、アレルギー反応ですから、避けたほうがよいわけです。


ほか、ここに載っていたストレッチ法、なによりマインドのあり方こそがいちばんの魅力かも。


どんな本も、読み解き方はひとそれぞれ。

読み方によって、受け取り方にとって、良書にもなり悪書にもなる。


食べ物もまったくおんなじ。


小麦粉は悪だ!そんな話じゃないの。

そんなこと言ってたら、素晴らしき大阪の粉モン文化や

香川のうどん文化を否定することになっちゃう。


食べ方や量、質、タイミングによって、よく作用することもあれば

そうじゃない作用もある。


そのもの が持つエネルギーを増幅させたり、減少させることができるのは

ほかの誰でもない私たち次第ってことで。


食べ物の特徴(成り立ちなど)をきちんと知って、

選択して、対応していく。たったそれだけのこと。