今朝のつづきです。



都留でプシプチ農業して感じるのは


 太陽あびて、身体うごかして、汗かいて・・・


これって、にんげんの本来の姿なのかも ってこと。


腹がへって、手作りのものをおいしく食べる。

こういう生活を全員ができるわけではないこと、わかってますが、

PCの前にいるより、五感が研ぎ澄まされすし、なにより

じぶんのカラダを頼ることになって、じぶんがじぶんである感覚というものが

再構築されていく感覚があります。



黒大豆入りのごはん、いろいろ野菜のトマト煮込み。

寺ちゃん手作りの漬物・・・。

つくった人の顔が見える食事。


わたしにとってのぜいたくって、これなんです。

それがようやくわかってきました。



梅ジャムはお土産。


帰りに 前回お田植えしたところ に立ち寄ります。



じぶんが植えたところもスクスク成長しているではないですかっ!



前回植えたところ、ちょうどここです。


全体はこんな様子。


どの稲も元氣です。




前回。



今回。あほ写真。バックに富士急行船と富士山がこっそり見えます。



あほ写真2枚目。今回の農業スタイル。


都留のスーパーで、地元のものをお土産に。



富士山のおひざ元ですからね。


寺ちゃん、いつもありがとう。


あなたのおかげで、人生はじめての経験や体験ができています。

農業の現実とか、すこしですが見えます。


本や知識からじゃわからないことです。

東京にいたら、PCの前にいたら決してわからないです。


都留に行く意味と価値がそこにあります。



この日の夜はすぐに撃沈しました。


やっぱり、にんげんらしいわぁ。