昨日のつづき


こまった・・・(こまってないけれど)前篇



なにに困ったのかというと、manoの言うことを

ひとつも信用していないようなのです(涙)


アイタタタ。


そんなの氣のせいじゃないかって?だってね


「わたし、mano先生に怒られるのを承知で言うんですが、

先生の言うこととか薦めるものを信用してないんです」


はっきり面と向かって言われましたのよ。

信用されいるとは言い難いです。

きっと、おそらく、たぶん、ほぼまちがいなく、信用ゼロ。


で、manoのアドバイスより

ご友人の「もっとお肉食べなきゃダメよ!」を信じ、お肉をけっこう食べている。

(ようは肉がすきで食べたいんです)


またあるときはお医者さまに言われた「地中海式ダイエット」を実践。


しかし、パンも大好きで、とくに精製された食パンが朝の必須アイテムらしく、

「これだけはやめられない」ときたもんだ。


肉もパンもさ、食べてもいいんですよ。適量とかホドホドなら。


ただ便秘がちなのに、精製された食品たち(腸に必要な食物繊維やビタミン、ミネラルがすくない)を摂り、

お肉を摂り(これも食物繊維がほとんどない、悪玉菌が増えやすい成分が入っている)を

続けているのはいかがなものか。


その上、おなかいっぱいになるまで食べる・・・。

さらには、よく噛まない(じまんされた)


仕上げがmanoを信用してない。

ここで話したことは実践しない。


 ブチッ(堪忍袋がきれた音)


そんなら・・・


 そもそも来るなや、おらァ~(怒)

 ヾ(▼ヘ▼;)


おもわず口から出そうに。いえ出しました。言いました。


 Iさん、どうしたいんですか?


パンや肉がじぶんの腸にとって決してプラスには働いてない

とわかっていて(そうなんです、Iさん腸のことはかなりよくご存じ)


セルフ腸マッサージもここで勉強し「こんなに簡単でいいんですか?」って

感動してルンルンで自宅に帰って、その後ただの一度ももんでなくって(驚愕の事実)


だけれども2ヶ月に一度ここにきて施術を受け、

同時にわたくしの話すことを「信用してません」って・・・。


病氣にならないため、健康に投資することもときに必要です。

なにがじぶんに合うのかを見つけるため、

じぶんにとっての勝利の方程式を見つけるため

時間も労力もお金も費やすことはあります。


Iさんがいちばん大事にしたいことはなんですか?


お金?それともじぶんの腸の健康?


なにを大事にするかによって、ここでできることも変わってきます。


Iさんがきちんと決めたほうがいいです。


「ただリラックスしたいだけ」なら、これからも来てください。

わたくしも多くは語りません。とやかく言いません。


改善や解消をめざすなら、やることがあります。

そのために言うことがあります。


それが聞けない、できない(やりたくない)というのなら、来ない方がお互いのためです。

(腸のためにはならないけれど)


やることがハッキリわかっていて、それをのら~りくらりとかわして、

なにも変わらない、とここでボヤくのは、ちがうです。


Iさんの腸が変わるかどうかは、Iさん次第、Iさんだけができること。

腸をもむ人や腸セラピストは、そのお手伝いにすぎないんですよ。