ごきげんうるわしゅう。養腸家で腸セラピストのmanoです。
じぶんのうん○、浮いてますか、それとも沈んでますかー?
わたくしは いいウンの条件を書きだすときに
浮くか沈むかについては言及してないんです。
どっちがええんじゃろか・・・。
manoの出した答え(いまのところ)は
一概には言えん
調べると、いろんな説が出てくるのですよ。
○浮くのがいい説
善玉菌が多い(よどほく発酵していてガスも含まれているため浮く)
食物繊維が多い証拠
○浮くのが×な説
肉類や脂肪分の多い食事が多いから、浮く
○沈むのがいい説
便の比重は水1に対して1.06(←この数字の根拠が見つけられない・・・)
だから沈むのがいい
浮く便は中身がスカスカだから、沈んでたほうが○
消化がわるく、食品の素材が多く含まれれば比重が少なく
空氣も多く含まれるので浮きやすい。
しっかり消化され、本当に不要な物だけ濃い密度に成っていれば沈む。
大食い早食いの人は浮きやすく、しっかり咀嚼してきちんと消化吸収される人の排泄物は沈む・・・
○沈むのが×な説
繊維質がすくないから
どれも、たしかにそうかもねぇ、、、と思わせてくれます。
だから浮くのがいい、よくない とは言い切れないかな、とも。
ということで、mano的にいいウン○かどうかの目安は、
浮き沈み以外のところでチェックします。
ニオイ、形、色、イキむか、残便感、ティッシュや便器にくっつくか否かetc・・・
結局のところ、ウン○は人生同様、浮き沈みがあってもいいってことで。