ごきげんよう。養腸家で腸セラピストのmanoです。


一昨日のことです。


この仕事をして、はじめて 仕事を落としました。

漫画家さんや作家さんなら


 原稿を落とす


という類に相当します。


この仕事をはじめて12年くらいになりますが、

はじめてこちらからキャンセルしました。


理由はじぶんの体調不良。

熱が39度近く、突然出てしまい、立っているのがやっと。

それでも1日はやったんです(熱あるの知らないからできた、でもつらかった・・・)。


2日目はダメだとかんじました。

瞬時に思いました。


でも、


ムリすれば、できる。


それは


ムリしなければ、できない。


ことを意味します。


すべては自己管理のいたらなさゆえ。


ふだん、氣をつけている と豪語しても体調くずしたらそれまで。


不覚です。ショックです。プロとして情けないと反省。


こちらからお断りする・・・苦渋の決断でした。


でも、万全の体調でないなかで、いつもより低いパフォーマンスになることは明白。

満足のいかない施術の提供はキャンセルすることを言うよりイヤだった。


プロとして、どういう対応がベターなのか、次につながるのか。


低いパフォーマンスでお客さまの貴重な時間とお金をムダにすることは

あってはならないと感じています。


体調について正直に伝え、お断りしました。

お客さまたちは責めることなく、心配の言葉をかけてくれました。

ありがたかったです。


その後、とにかく寝て、寝て、水分摂って、寝て。


おかげで、翌日(昨日)から回復。


じぶんでもびっくりするほどに。



こんな事態がおきないのが一番ですが、プロとして窮地にたったときの対処を

考えるいい機会でした。


突然のキャンセルでご迷惑をかけた、Yさん、Iさん、ほんとうにごめんなさい。

キャンセルさせてくれてありがとうございました。

次回の施術でしっかりお返しします。