ごきげんよう、養腸家で腸セラピストのmanoです。
この間まで苦手だった免疫細胞。
これまでより苦手意識がうすくなりました。
わからない が 少しわかる に変化したからです。
そういや、腸セラピーの施術をやりはじめたころも同じ氣持ちでした。
実は腸セラピーのこと、最初きらいだったの、わたし。
これ(腸セラピー)のどこがいいのか、ぜんっぜん意味わからないんですけど・・・
的な。
腸のこと、腸をもむ感覚を追究していくうちに、その魅力が
だんだんわかってきて今に至るのです。
脱線しました。
免疫細胞。
連係プレーで活動してます、彼ら彼女らは。
チームみたいなもん、とでもいえばいいでしょうか。
チーム員一人ひとりは異なる性格や特技がある。
たとえば、
マクロファージ(勝手にMとよんでます)さんは食いしん坊。
敵を見かけたら、独りでぜんぶ平らげようとするの。自己完結型。
でも、取りこぼしもちょいちょいある。
樹状(ジュジョウ)細胞(これはJJとよんでます)は
Mほど貪欲に食べず、やや食が細い。
で食べたら食べたことをリーダー役の細胞に伝えるの。
おしゃべりさんというか、学校の教室ですぐ先生に言いつける子みたいな存在。
NK細胞(まんまNKです)は
ナチュラルキラー。生まれ乍らのスナイパーって・・・。
Mが取りこぼした敵をやっつけたり、体内で残念な細胞になってしまった子を
取り締まったり。風紀委員みたいな子。パワーはMより強そう。
みたいなかんじで、それぞれの細胞に対して特徴や性格を付与します。
こうすることで頭に入りやすkなっていったようです。