おはようございます。養腸家で腸セラピストのmanoです。
健康寿命
最近、耳にする機会がトンと増えました。
（氣にしはじめたから、耳や眼のアンテナが立つようになったんですケド）
健康寿命とは～、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間。簡単にいうと、
介護を必要とせず、日常生活を不自由なく送ることができる期間
だそうです。タニタさんのサイト より←このページ、わたしはよいと思ったな。
平均寿命との乖離
男性９年
女性１３年
これって、平均寿命まで長生きしたとして、その最期から逆算して
９～１３年は健康じゃない方が多いということ。
オリンピック３～４回分みられる期間が誰かの介助を必要としたり、介護されている事実。
わたし、そんなのイヤです。
manoの目指す寿命は
健康寿命≒平均寿命
この世からいなくなるその日まで、じぶんでウン○してたいもの。
自力でウン○するって、人間としての尊厳であるとおもうから。
最後に、だれかのお世話になるかもしれないとしても
その期間はできるだけ短いほうがいい。
その方がお世話する側の負担も減る。
じぶんで出す、いいウン○をする、ということは
健康寿命を延ばすことにも通じます。
ちなみに、お腹、腸をもむということは、
お腹だけでなく、インナーマッスルのうちの大腰筋やら腸骨筋なども
刺激され、動きますんで、股関節の可動域が広がります。
不思議と、ふくらはぎも柔らかくなります（談：パーソナルトレーナーさん）。
ということは・・・
足(脚)があがらなくて、転倒⇒骨折⇒介護・・・
このスパイラル予防にも役立ちます。
お腹をもむって、スゴいんです。