おはようございます。養腸家で腸セラピストのmanoです。


歯が。い、いたい・・・涙


正しくは、上あご。


歯並びがととのう最中、口腔内は少しずつ変化します。


今回、矯正装置がクイクイっと食い込む事態が発生、

上あごの奥歯付近に当たりはじめました。


一瞬ならガマンできます。ガマン弱いmanoであっても。


しかし、わたくしの矯正装置は夜間8時間ほど装着します。

それを毎日繰り返します。


8時間食い込むのは、キツい。

それが毎日だと、さらにキツい。


ある朝、装置を外したら、いつも以上に痛みが。

舌で痛みの場所にそーっとアクセスすると、少し切れてる様子。


そら、痛いわ・・・


そうなると咀嚼した食べ物が上あごに当たっただけで、痛い(切れてるから)。

飲み物が、痛い(切れてるから)。


本来なら歯医者さんに伝えて、装置が当たらないよう

再調整してもらうのが筋なのですが、歯医者さんに行く時間がとれない。


次の調整日まで、まだ3週間もある・・・


この痛みをガマンし続けて装着するのは得策ではなく

だからといって装着そのものをやめると矯正ができない・・・


どうする、mano・・・?


うーん、うーん・・・ない智慧を絞りました。


応急措置として、食い込む原因となっていそうな矯正装置の箇所を


 爪やすりで削る作戦


じぶんの爪でさえ、削らないのに(専らパチンと切る)


ここがこういう風に当たってるから、これくらい削ればいいか・・・


じぶん不器用ですから・・・、と下を向いてつぶやいてしまうほど手先が不器用です。


慣れない手つきで、削っては装置を嵌め、

まだ当たるな、とさらに削っては嵌め、を繰り返すこと数回。すると、


 痛くなーい♪


矯正をし続けたい!という なんだかわからない強い氣持ちに後押しされて

なんとかなりました。


おかげで再び楽しい矯正の日々が復活です。