おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。
ご縁あって、78歳のご婦人をサロンにお迎えいたしました。
遠方よりの来店です。
著書を読んでくれて、お一人で東京までやってきてくださったのです。
前々日には確認電話もいただきました。
当日迷うといけないから、と前泊するようなこともおっしゃってました。
※だいじょうぶでした、当日移動で。
たくさんのワカラナイことだらけの中、
施術を受けたい
一心で、ワラカナイこととか不安も心配もあっただろうに来てくださいました。
そのつよい想いにわたしとわたしの施術は応えられたのか、
期待はずれになりゃしないか、
一瞬の不安はつきまといます。
そういうときほど、不安を払しょくするように、丁寧に謙虚に自信をもって、
なにより目の前にいる方のお腹だけに集中して施術するようにします。
どう感じられたのかな。
またご予約してくださったから、それが答えかな。
どんな方のお腹とも毎回毎回が真剣勝負勝負の一期一会です。
(毎日お腹の状態ってちがうから)
だからこそ、今もっている全てを出すことだけが
要求されているようにもかんじます。
それしかできないというか、それだけができることだから。