おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。



サロンとしての物件選び。あとちょっこし続きます。



お客さまたちが知らない苦労の数々・笑


日当たり、階数、築年数


実は、今回借りる物件じゃない物件で理想的な間取りや場所があったんです。

事務所可と表示されてて、築年数もなかなか経過していたから、サロンとしてもいけたんじゃないかな。


でも、あきらめました。その理由は


 エレベータがなかった


5階立ての4階。


じぶんはまだいいですよ、がんばる。

でもつらいな。くたびれたときなんかh。


お客さまは?


そもそも、くたびれておいでになる方がほとんどです。

70代のお客さまもいます。

中には膝や足にトラブルを抱えている方も。


その時点で ここ、なし になるわけです。



築年数もね、最初は氣にするけど、結局のところ

はあんまり関係ないと思います。


新しい物件は確かにピッカピカで人が入っていない清廉さがありつつも、

安普請なニオイもプンプンすることもあり。


何年経ってても、耐震性がだいじょうぶだったり、

リノベーションを済ませていれば全然問題ないのね。

(昔の建物のほうが頑丈なんてケースもあるし、土地・岩盤の強さや海ばつのが氣になるかも)

築年数より日当たりや風通しのよさの方がmanoにとっては重要です。


なにしろ、みなさまいろんなモノ(疲れ≒憑かれ=憑き物)モノを背負ってきて、

それらをキレイに落としてお帰りになりますから~・笑


風とか光とか緑とか、できるだけ自然のパワーが入りやすく、

邪氣(なんてものがあるのかわかりませんが)が抜けやすいのがいいです。


自然の力を味方にできれは何階でもいいと思いますが

眺望を優先するなら高層階、エレベータ点検などで止まって困ることを

想定すると低層階(2~5、6階くらいまで?)になります。



そしてもう一つ大事なことが。



それは・・・


次で。


このシリーズの最終回になる予定です。