おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。



まだまだ続きます、サロンとしての物件選びの巻。


manoがサロンの物件で氣にるすポイントは 広さ と 間取り。


適当な広さでも動きづらいとか

狭くても動きやすいとか


あります。


広いほどいいかというと、そうでもなくて。

広いと


 そうじが大変(毎日のことだから、切実)

 その広さに合せ、物がひとつひとつ大きくなる、調度品がふえる


広い部屋に小さいテーブルっておさまりがよくないんです。

ビンボーくさくなるというか。

でそこそこの大きいテーブルとかソファとか置くと

重いし、値段も高くなるのね。


広いほうがやっぱり高級感度はアップします。

そこにちゃっちい、せこいインテリアを置くとすぐバレます・苦笑


施術スペースも無駄に広い必要ってないのです。

店舗サロンなんかだと一部屋一部屋すごく狭いところが多い。

場所によっては壁じゃなく、間仕切りだったり。

足元や上部が空いているパーテーションだったり。

※そのほうが予算的にも抑えられるし、変更がききやすいからでしょうね。


限られたスペースでたくさん部屋をつくるのは、稼働率上げるための立派な作戦。

それはビジネスホテルなんかもおなじですよね。部屋ちーさいもん。

で、稼働率を上げる分、客単価は低めに設定できるワケで。


実際、ベッドの広さプラスじぶんが動けるスペースがあれば施術はできます。

お客さまはベッドの上にいるのですから。


そうなるとムダに広くしなくていいかもねーって発想もアリ。

高級感だしたければ、広い空間やゆったり感を感じるスペースは確保したいです。


そのあたりはほんとうにホテルと感覚が似ていますね。


カウンセリングと施術のお部屋を別々にするなら

1DKとか1LDKとか2Kとかそのあたりで十分いけます。

仕切りとキッチンの位置などによって1Rでも問題ないかな。



続く