おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。



歯、動いてます。

噛み合わせも変わります。


歯列矯正をはじめる前、歯医者さんでかむ力をはじめいろいろ調べました。

歯並びがよくなくて、歯の1か所でのみ噛んでいたという、驚愕の事実。


1本で噛むとかってさ、じゃあ一体全体なんのために

32本あるんだっちゅーの(懐かしのパイレーツ風に独りつっこみ)


だもんで、その1点に圧も集中。

力を入れるとそこにだけ100kg以上の加重。

ゆくゆくは歯が粉砕されてしまふ可能性もあったのです。


上の歯と下の歯がきちんとかみ合わないことで、そんな残念な可能性を含んでいたのですネー。


そう。食事はよくかんで、と常々言いますが、manoの場合、かみたくてもかめなかったのです。

※トークがかむのと、会話がかみ合わないのは、歯並びと無関係です。

矯正をはじめて1年3ヶ月くらいが経過し、少し歯がかみ合うポイントが増えてきました。

まだ全部の歯でかむには至りませんが、かめない現象とこれまでの人生があったから、

かめること、かむことの大切さに氣づけています。


かめないままでいたら、きっと氣づけませんでした。

最初からかめていたとしても、やはり氣づけません。


どっちも味わうことで比べる対象があって、わかること、氣づけることがあります。


腸もおんなじ。


腸の状態がよくないからこそ、氣づけることってたくさんあるんです。


体調がよくない、不定愁訴がモリモリあるという方は、氣づけるきっかけやチャンスが

たくさん潜んでいるということ。


いい方向に変わるという楽しみが待っているということなんです。