おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。
玄米酵素を食べ始めて3ヶ月くらいでしょうか。
(麹菌がモリモリ入っている玄米発酵食品です)
manoの大腸内では、もともといる腸内細菌と結託し、いいカラダ&腸内環境づくりフェアを開催中!です。
わかりやすいところでは、一時的にガス(オナラ)が増えました。
それはそれは元氣のよい音です・あはは・笑
これは善玉菌が増えて活動が活発になったからだとおもいます。
なんで活発になるのかとゆーと。
食べ物の影響デスネ。
栄養のバランスには C/N 比(炭素と窒素の比率)があるのですが、
C(=炭素)は、炭水化物として微生物のエネルギー源となる。
N(=窒素)は、たんぱく質として微生物のからだをつくる。
らしいです。
大豆をはじめとするたんぱく質をほどほど摂取することで
腸内細菌が活発になって有機物(炭水化物やたんぱく質)が分解され、熱やガスが発生。
(いい土づくりと考え方はおんなじです)
善玉菌が優勢の大腸内にとって、ほどほどのたんぱく質はまたとないご褒美。
細菌の働きによって腸内の温度が上昇、ガスが増えるってワケです。
じぶんの場合、日々の食事はほぼ一定(≒日ごろのたんぱく質の量はさほど変わってない)。
唯一変えた(始めた)ことと言えば、玄米酵素。
となると、玄米酵素によって腸内細菌の量が増え、
さらによい腸内環境になっているのかなーと推察したワケです。
だから、一概にガスがわるいワケではないのね。
善玉菌が活発になって出るガスがあるから。
腸内にはじぶんにとってよいガスとそうでないガスがある。
よろしくない・クサいガスの原因は、たんぱく質の過剰摂取(なんでも摂り過ぎはだめね)、ストレス、食物繊維が少ない、ネギやニンニクなどの香味系の食べ物を摂取した、腸が冷えている、なんてときに発生しやすく。
ガスの原因と実体をじぶんなりに知るほうがいいかも。
ガスの原因がいいことなら、安心できるでしょ。
腸内細菌がいる限り、つまりわたしたちが生きている限り、腸内でガスはできます。
生きる=ガスが出(き)る
だから、出るガスがすべてわるいわけでないことってことでがす(←ダジャレ)
☆☆☆
腸内環境を整えたいと思う方、ここぞ!でふんばりたい方に玄米酵素 試してほしいです。
持ち運びに便利で、手軽に麹菌(酵素)、食物繊維などが日々摂取できます。
薬じゃないので、食生活などを見直しつつ、続けてナンボです。
ただ、こういうモノを摂り入れることで、じぶんの食生活を見直すきっかけにもなるのでは、とおもいます。
※続けている方からは喜びのお声(翌日の目覚めが違う、疲れにくくなった、お腹の環境がよくなった、風邪をひかなくなった、体が暖かくなったetc)も頂戴中。
興味をお持ちになったら、こちら もご覧くださいね。
※ちょっとおトクな玄米酵素のお得な購入方法 のページです