おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。


伊東で朝を迎えました。

今日の午後まで癒し&憩いフェスでガッツリ施術いたします。


☆☆☆

施術をして、そのまま打合せをした日。


言い訳ですが、ハードな日が続いていたので、この日は早めにサロンを経ちました。


電車に乗って帰宅途中、尊敬しているお客さまのTさんから


 「今日これから(施術)できますか?」


SOSの連絡が。



うーん、、、そのまま引き返せば「YES」です。


が、この日は「NO」とお返事して断りしました。


施術したいです。まじで。


でもね、施術したい氣持ち以上にじぶんの肉体疲労と内臓疲労がつよくて休みたかった。


「YES」と答えて、サロンに引き返し施術をしたならば

達成感に充実感、充足感が得られたことでしょう。


そして、帰宅は21:00を過ぎていたことでしょう。

精神的な満足感と引き換えに肉体疲労はさらに蓄積されたハズ。


次の日がまるっと1日休みだったら、それもアリだったとおもいます。

施術、大好きですから。


しかし、翌日もガッチリお仕事、次の休みはいつだっけ???ってほど仕事が入ってましたの。

(スケジュール管理不行き届きね・・・)


この一瞬だけの勝負なら、やったですね。

高校球児みたいにね、じぶんの肩が壊れたとしても、この試合さえ投げられたらいいんだ、的な。


わたしは高校球児じゃなく、プロなんです。

この一瞬だけで判断しちゃあいけない。


プロは長く続けて、結果をコンスタントに出すことが求められるからね。


プロだから、体調管理をしっかりするのも仕事。

最低限の結果を出すための「保つというライン」があります。


ちゃんと休むべきときは休む(遊ぶときは遊ぶ)。


無茶してやったらアカンのです(と実はTさんに昔説教された・笑)



仕事って、続けてナンボ、いい成果や結果を出してナンボです。


わたしにとってのいい結果とか成果って、


 いい施術ができたか

 お客さまたちが心身ともにリラックスできたか

 お客さまたちが今日来てよかった って自然とおもってもらえるか

 じぶんも今日来ていただいてよかった、幸せ ってかんじるか



お互いにとっての「よかった」があることなんです。


相手だけじゃだめで、じぶんだけでもだめ。



大好きなお客さまたちだから、常にいいパフォーマンスを提供したい。


今回、お互いの「よかった」を見出すのが難しいと判断したから、Tさんのカラダも心配だったけど、じぶんのカラダを最優先。


だもんで、ごめんなさい、とおもいつつも後悔はしなかったなぁ。


ちなみにこの日、夜9時前には就寝。相当疲労溜まってました。


おかげで、翌日はいい仕事ができました。



Tさん、今度は体調万全にしておきますから、また連絡してくださいね~