おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。



ある方が「講演・セミナーとは回答を得る場なのか」という問題提起的なブログを発信していました。


そこに起因というか触発されて。


こういった主催する側の表現の場(講演、セミナー、講座、イベントも通ずる)にくれば、


 答えがわかる

 やり方を教えてもらえる

 具体的な方法、方策を示してくれる


ことを期待して来る方が多いのが世の中なのでしょう。



求めているのが「やり方」であればあるほど、こういった趣旨で開催しているものも事実。


manoがおもうに、そういうノウハウやハウ・ツーはただの一助にすぎなくて。


これらに参加する機会を経て、参加した後に、


 じぶんの中に氣づきがあるか

 成長を促せる種がまかれたのか


をかんじることができるかどうかが大事(というか目的や意味)なのではないか、と。



氣づきとは常に実体としてある・見えるものではなく、

じぶんの奥深くに常に内在している 氣づきの種 でもあり。


表面的な氣づき(ノウハウ)ではなく、奥深くに内在している部分への氣づきがあれば、

それは自ずと行動となって現れるものなんじゃなかろうか、と。


この奥深い部分(氣づき)への刺激になるきっかけが

セミナーやイベント、講座なのではないか、と。



じぶんが講座やイベントに携わるときは、そんな想いがあったりします。


今日はフェンネルさん主催の「セラピストのための女性ホルモン調整法 」の講座の一部を担当させていただきます。


女性ホルモンと腸の関係、、、どんな内容でしょうか(乞うご期待)


講座ですから、ノウハウ的なこともお話する予定です。


それよりなにより参加される皆さま一人ひとりの

奥深くにある“氣づき”に触れる時間にする氣概でおります。


どう受け取るかは、みまさま次第ですケドね~ ニヤリ:*:・( ̄ー ̄)・:*: