おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。



表参道でカットしてます。


カットの時間の前に、軽めに食事。

いかにも女性がすきそうな、カラダによさそうなカフェに行ってみました。


たしかに、カラダによさそうなメニュー。




グラノーラ・豆乳ヨーグルト


量も内容もヘルスィー・笑

ベジタリアンかっ!(ベジタリアンのお店でした・笑)


値段はヘルスィーじゃなかったけど・笑

豆乳ヨーグルトったら、じぶんのぬか漬けの汁でつくった

ぬか汁ヨーグルトと似た味でした。


これなら、家でつくれそう、というかつくれます。


店内には健康や美を氣にする女性もチラホラ。


その中で氣になったのは、食事をしおわった一人の女性の存在。

30代でしょうかね。


スマホ見ながら、食べてました。


ながら食べ、ですね。

あまり好ましくないです。個人的にはすきじゃない。

食事に対して失礼でしょー。

味わい感やありがたみが少なくなるでしょーとおもうので。

(個人の見解なので、いいんですけどね)


ながら食べのあとです。

今度はおもむろに化粧道具をバッグから取り出してフルメイクはじめました。

下地からファンデ、アイシャドウ、アイブロウ・・・ガッツリしはじめました。


電車での化粧とか、わたしの中ではありえなのですが、

お店の中での化粧も、ありえなくって。


しかもね、肌がぶつぶつ。肌荒れひどいです。

これって、ふだんの食事か便通がざんねんなのでは?


たった1回のカラダによさそうな食事で、チャラになるほどカラダは都合よくできておりません。

たった1回の食事なんて、単なる自己満足ですわ。

カラダも肌もふだんがモノを言います。


化粧もねぇ。

美しくなるための装飾はいいんですけど、

キレイになる過程・行程は見えないところでやりましょうね。


ハタからも見えるような化粧、裏方を見せるなんて、みっともない。

それに、同じ女性として(というかわたし)がだらしないとおもわれるの、心外なのよ。

恥ずかしいこと、という認識がないことが恥ずかしいのです。

だから、やっちゃうんですね。


脳、じゃなかった能で世阿弥サンも言ってるデショ。


 秘すれば花


って。見えないところで努力したり、継続することが、心美人だし、おくゆかしいってもんです。


内側のキレイは必ず外側に出てきます

すると、ファンデーション要らずの肌に変身できます。

当然、化粧そのものが不要になり、みっともない・だらしないなんてイメージも払拭できます。



周りの方たちが不快に思わない行動や言動、それがオトナの身だしなみなんじゃないかしら。