おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。


先日サロンにみえたお客さま、Iさま。


久しぶりの来店に、うれしくてウキウキ。


そして、Iさまのカラダはガチガチ。


しばらくカラダと腸をモミモミ。


やがて、どちらもフワフワ。


お顔も表情はニコニコ。


施術後のIさまの第一声は


 氣持ちわる~っ


ガ~~~ン ( ̄□ ̄;)

(って書き方するところがオタクっぽいな、じぶん)


すかさず、Iさま


カラダが軽くなりすぎて、じぶんのカラダじゃないみたいで氣持ちわる~


褒め言葉でした。あんしん。

氣持ちわる~って褒められたのが生まれてはじめて。

斬新で新鮮。


実はIさまは、スポーツインストラクターのお仕事をされています。

ご自身のカラダへの意識、感覚がズバ抜けて優れているのです。


その道のプロの方、一流の方に褒めてもらうのは、うれしい。

(言い訳をしますが、褒めてほしくてこの仕事をしているワケではないのですよ)


こう書くと、ちったぁ伝わりやすいかしら。


じぶんのやっている感覚や手ごたえと、受けていただいている方の感じ方が

近い、近似値というのがうれしいというか。


感じ方は微細な方、そうじゃない方いらっしゃいます。

なにしろ、他人さまのカラダのことはわかるのに、manoはじぶんのカラダに

関しては微細ではありませぬ・・・嗚呼


だからこそ、繰り返したり、意識をしてみようってきっかけがあると

にぶいなりに、微細じゃないなりに、

違いのわかるオンナ(またはオトコ)に変わるんです。


微細であろうとなかろうと、誰もが特別な存在だし、

誰もが意識し、行動に出た瞬間から、変わることができるんですヨ。



なんか、よくないですか?

あなたも、わたしも、誰もがみぃんな特別な存在っていうの。