おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。



何年かぶりに、まじめに柔軟(体操)をしました。


開脚。


か、かたい。


160度くらいしか開かなくなってました。


前後開脚はかろうじて、180度できましたが。


いちばんイケイケな時は190度くらい前後開脚できてたのですよ。


はぁ、、、、身体はしぜんと楽(ダメ)なほうに流れるようにできてますね~。

サボったら、サボったぶんだけ、グダグダです。



昨年からパーソナルトレーニングをはじめて

身体への意識を向けるようになりました。

(おかげで、キョジャッキーでもいろんな困難に立ち向かえるようになれた)


意識を向けるベースができた今年は、さらにフィジカル面の強化です。


メンタル(精神)とフィジカル(肉体)、どっちもだいじで。

じぶんを律し、自律(自立)するには、身体を整えるのは必須。


どんなに素晴らしい精神論を掲げても、大義名分が立派でも

肉体がととのってないとふわっふわしちゃう。


反対に、肉体が立派でも、外身だけだと、ざんねん極まりない

うすっぺらーい、ペラッペラ人間になってしまふ。


わたしが素敵だな、素晴らしいな、と思う方たちは

どちらも整えている(鍛えている)です。


少しでも近づきたけいなら、できることから真似したり見習うしかないわけ。

思うこと、念じることは大事だけど、思っているだけでは、何も始まらないから。


何かを得たり、達成するのに近道もショートカットも楽する方法もなくって。

ただただ、やり続けた先にあるものだと思っています。



ちなみに、素敵だな、とメジャーどころは


 岡田准一さん(役者・アイドル?)

 五嶋龍さん(ヴァイオリニスト)

 熊川哲也さん(バレエダンサー)

 イチローさん(プロ野球選手)

 羽生結弦さん(スケーター)


って、、、みんなグランディングができてる人たち。


ちなみに、熊川哲也さんは今から25年前のローザンヌバレエコンクールの

テレビ放映ではじめて見ました。

くるくるパーマのヤングなあか抜けてないヤングな感じだったのに、

あまりのジャンプ力の高さと他を圧倒する技術に、バレエど素人のわたしでしたが、

腰ぬかしておおたまげました。

その後のオレ様的ビッグマウス発言に、毎回ときめいて腰ぬかしてます。


結局、素敵だなってかんじる人は、有言でも不言でも

やることやっている人たちでもあって。


そういえば、今年のローザンヌも日本人が優勝しましたね。

柔軟性とジャンプが高くて、足も長くて魅力的な17歳の男子高校生。

この先の活躍が楽しみです。


バレエダンサーではありませんが、まずは

180度開脚がもっとスムーズに楽にできるよう、柔軟続けます。