おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。


なぜ、ふとるのか


食べ物のカロリーより、質。

そして、食べ方(調理法)

運動不足や食べ過ぎもあるけどね。



manoが出した答えは

(とか書いて、ほかの人も見つけているだろうな)


加工回数が多いほど、

ヒトの手が人為的に加わっているものほど、

白くなればなるほど(精製度が高い)ほど、

口に入る前の状態で細かくなっているものほど


 ふとる


最初っから白い食べ物は別(ヨーグルト、豆腐、だいこん、かぶ・・・)


つまり、上げ膳据え膳よろしく、食べやすい形になっているものは

吸収しやすいんでがんすなっしー(なぜ、ここでふなっしー語?)


じぶんで小さくしていこう(咀嚼、消化作業)という努力がないと


 ふとる


カラダというか、消化管も、なまるんですよ。

カラダって、動かさなかったところがたるんだり、ぜい肉がついたり。

カラダにやさしくすることは大事。

やさしくって、甘やかすことじゃないから。


胃や腸も、楽させすぎると、たくさん吸収するのよ、きっと。

吸収しやすいもの、吸収しづらいもの、バランスよく摂取すると、

いい緊張感も伝わるんじゃないかな。


当然、ふとりにくくなります。


別にふとるのがいけないとは思ってなくて。

やせすぎているひとも多いから。


ふとる、やせる を他人と比べるのがナンセンスで、

じぶんの中で、体調がよければ、ふとっててもやせててもいいんだと思うのです。


腸をもむとね、ちょうどいいところにおさまるの。


だから、いつもベストな状態でいられます。


 じぶんのカラダとココロのために、どうしたいのか


●●さんみたいなスタイルに、というのもわるくないけど、

●●さんになれるわけじゃないんだから、

「じぶんじしんを大切にする」という視点で食べる、ふとる、やせるを考えていってほしいなぁ。


じぶんを大切にする ができるようになると

無駄にふとることもやせすぎることもなくなります。