おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。



毎月1度のペースで歯の矯正装置の調整をしています。

片道約1.5時間ちかくかけて行くのよ、歯医者さんに。


世の中歯医者さんだらけっていうくらい、歯医者さんあるのにね~。


manoの歯並び。

歯を抜かずに矯正するためには、相当困難を極めるらしく。

(どうしても歯を抜かないで矯正したかったのです)


それができる歯医者さんが自宅から1.5時間のところにあるのですね。

毎晩矯正装置を装着して、朝外す、を繰り返すこと5ヶ月半。


 地味に着々と動いております(ガッツポーズグーするくらいうれしい)


ヘタレなんですが、コツコツやることだけはできるみたいで。


この年齢になると、褒められることって少ないのですよ。

通っている歯医者さんの先生ってば、のせる(ほめる)のが上手いのです。

※褒められるとますますやる氣がでます。単純です・笑


装置をはめるときは、じぶんの歯に「今日もよろしくー!いい感じで動いてねー」って想いながら

ガチャ!ってはめてます。

この「想うこと」(念にちかい?)が意外にイケるんちゃうん?なんて思ったりして。


上の歯と下の歯の接する面も変わってきました。

5ヶ月前よりわずかですが、咀嚼しやすい歯並びになってきているようです。


ここからが壮大な実験のはじまり。


 咀嚼する≒胃腸への負担が減る


じぶんのカラダで感じる準備ができました。


よく噛んで、って正論唱えても、噛めない歯並びだとそもそも無理になってしまうでしょう。


噛めないと飲み込んじゃう。

胃や腸にガツっと負担が増えます。


消化管の入り口でもある口、歯並びを整えることは

腸をととのえるスタートだったりするのかもなーなんて

2013年の年の瀬になって、その身をもって実感しております。