おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。



打ち合わせでとあるホテルのビュッフェランチに行くことになりました。


じぶんからはビュッフェはとんと行かなくなりましたが、

行くと、目と脳が暴走をはじめます。


うう、欲望の赴くままになり、腸(本能)の声が小さく聞き取れなくなってる~


全盛期に比べたら全然食べなくなりました。

とはいえ、ふだんの食事よりたくさん食べてましたね。きっと。



で当然っちゃあ当然なのですが、この後2日くらい、胃腸の調子が残念なことに。

野菜を多めに食べたとはいえ、いつもと違いすぎる内容と量に

腸たちも驚いたんでしょうね。


翌日は重たく、カラダがダル重かったです。

そんなんだから、お通じにも影響があります。

食べすぎたために、お腹が重たくてスッキリ出ない。


消化活動に専念したのでしょうね。

代謝活動やぜん動運動がイマイチです。


食べすぎのツケはきっちりじぶんの腸に返ってきました。


腸はね、ちゃんと言ってたんですよ。



 腸:もう要らないっていってるでしょ!


 脳:そんなこと言わんと。ほら、これなんで美味しそうじゃない!


 腸:いくら美味しそうでも負担がかかるし、それ食べなくても問題ないじゃない


 脳:だって、次にいつここに来るかわからないし、せっかく来たんだし、食べようよ~

 目:そうそう、ビュッフェなんだしー


 腸:いやなものはイヤ~~~。最後に辛い目にあうの、いつもアタシじゃない


 脳:まー、そんなに固いこと言わずに、ね。いいから、いいから。



で、脳の言いなりになり、食べて、バテた。

脳も目も痛くないからね、平氣でグイグイすすめるのですよ。


まんまと言いなりになった、わたしの意志の弱さよ。


ビュッフェって、見方を変えたら、ほんとうに食べたいものだけを

適量チョイスできるかどうかの試験会場、修行の場だわ。



今月はまだビュッフェに遭遇する機会があるのです。

もう一度チャレンジしてみようっと(←食べすぎないように、の方のチャレンジですよ)