おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。



脂っこい炒め物とかで


 ぜんぜん脂っこくくな~い

 これならたくさん食べられる~


とか。甘味でも


甘さが控え目であっさりしているわー


とか。ちょいちょい耳にすることありますね。

わたしも遣ったことあるような氣がします。


でも思うんですよね。


脂っこいものは、ちゃんとアブラを感じたほうがいいのでは?って。

正しいアブラっこさとでも言えばいいのでしょうか。


脂っこければ、やめるんですよ。

脂っこいから。


それとおなじで、甘いものはちゃんと甘さを感じたほうがいい。

歯が浮くほどの甘いものを食べると、ちゃんと抑止できます。

もう要らないって思えます。

例:スニ○カーズとか。


本来さっぱりしていないものがサッパリしているって

それこそが食欲を増大させてしまうんじゃないかしら。


甘さ控えめだから、もう少し食べてもだいじょうぶってことになるんじゃないかしら。

カロリーが少ないから、ちょっとくらい食べても平氣って思うんじゃないかしら。


腹八分目を提唱していると、

たくさん食べることを変えずにアレコレ工夫することが、

なんだか違うような氣がするのですよ。


そもそも食べ過ぎなんだとおもうんですよ。

人類700万年の歴史からしたらば。


脂歓迎、砂糖バンザイということではなくて、

適正な脂っこさや甘さを感じる感覚、じぶんの中に残していきたいなぁってね。