おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。



一流だと思う方たちの話や生き様を垣間見るのが、すき。

超一流だと思う方たちの話や生き様を垣間見るのは、もっとすき。


ということで、読みました。


捨てる力 (PHP文庫)/PHP研究所

¥600
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時間があってもなくても、流し読みになっても最近よく本を読んでます。

読書の秋ですからねぇ。


選ぶ力、決断する力を養うためには、捨てる力をつけることなんだろうな。


捨てて、捨てて、捨てて、最後に残った1個は、

捨てきったことによって浮き出て選ばれしもの。


最初から1個を選べなくても、そうやって捨てていくことができれば、

ほぼおなじ結果が得られるハズ。


選ぶのも決断、そして捨てることも決断。


羽生さんの勝率は7割2分

天才と呼ばれる人でも3割近くの確率で負けています。


どんなに強くたって、勝負の世界、負けることはあります。

負けないようにすることは大事だけれど、それでも負けたときに

どれだけ負けを引きずらないかが大事。


この本はそんなことも教えてくれています。