おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。



たまたま、縁あって、手にしました。


田園に暮す (文春文庫PLUS)/文藝春秋

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ベジタリアンのご夫婦(アメリカ人の旦那はんと、日本人の奥さん)の暮らしぶり。



以前読んだ

ききがたり ときをためる暮らし/自然食通信社
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にも通ずるものがあったなぁ。


田園に~の中に、わたしの想いと共通するフレーズが。


(前略)実際、私たちは量的に、体が必要とする以上に食べ過ぎているのではないだろうか。

現代は(中略)「シンプルに、シンプルに、シンプルに」食べ、

簡単(シンプル)に、質素(シンプル)に、本質的(シンプル)に

生きなければならなくなってきた。(後略)


 シンプルは、簡単、質素、本質的


うん、すごく納得。


養腸の考えもおんなじです。

養腸は腸を養う、じぶんでじぶんの腸をいたわったりコミュニケーションとったりって意味も含まれます。

養腸には、じぶんの人生を生きやすくする智慧がたくさん詰まっています。

智慧が詰まっているだけで、便は詰まりません・笑


シンプルにすればするほど、シンプルに生きるほど

じぶんのまわりには余分なものやニセモノだらけだったと氣づきます。

惑わされることがなくなるので、迷いが減り、時間にゆとりが生まれます。

そうして、大事なものだけが残っていきます。

何かを手放すことに対しての恐れもなくなります。

(手放すって、いろんな可能性を受け取れる準備をしてるってことだからね~)


シンプルになることは、よりじぶんらしく、より自由になれること。

養腸(腸をもむこと)も、よりじぶんらしく、より自由になれること。



シンプルシンプル!

(ハッスルハッスル!っぽく読んでクダサイ)