おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。



はやく脱稿したいよぅ・・・(脱肛じゃなく)


毎度ココロが折れそうになりながら、執筆しております。


文を書くのはきらいではありません。

うまくないけれど。


これって、料理と似ていて。

お料理つくるのが好き、上手じゃないかもしれないけれど、的な。


で、周りの人は言うのです。勝手だから・笑


 えー、上手じゃん。おいしいおいしい。

 ぜんぜんイケてるよ。

 お店とか出せるんじゃなーい?


みたいなことを。(お店とかのとかってナニさ?)


(実際言われたりはしませんが)

なぁにテキトーなこと言っちゃってんのサ?です。


アマチュアがつくる料理と、プロが作る料理は違うのですよ。

家庭料理のおいしさと、お金を出して食べたいおいしさ、違うのですよ。


どんなに料理が上手なアマチュアさんがいても、アマチュアさんです。


写真家でも同じことが言えます。

写真を撮るのが上手なアマチュアとプロのカメラマンでは、

仕上がりがぜんぜん違います。


どの世界でも同じ。

餅は餅屋。

アマちゃんはアマちゃんで、プロちゃんはプロちゃん。


今回、執筆して思い知っております。

文を書くのが好きなことと、読みやすい文章を書くのは全くベツモノであるということ。

※某編集さんいわく、うまい文章と読みやすい文章もまたちがうそうです。


秋に出る本は間違いなくmanoが一文字一文字書いてます。


うまいか、そうじゃないか、といえば、後者かもしれません。


でもね。

腸がこの上なく好きな想いは、文章のプロが書くより伝わると思っています。

腸LOVEを通り越して、腸バカだもの。


バレンタインのチョコみたいね。

手作りで、カタチも不揃いで、味もビミョーなんだけど、

想いだけはプロが作るものよりガッツンガッツン入っている。


じぶんで毎日書いているともうワケわかりませんですよ。

腸LOVEな想いだけはガッツリ込もっているのはわかりますが。


プロのライターさんに勝てるものがあるとしたら、

技術じゃなくて、理由なくがむしゃらに、後さき考えず

腸に対して一途になれるところ。


とはいえ、今回、ちゃぁんと美味しいチョコいい本にするために、

編集者の方(プロちゃん)がついてくれています。

(料理なら、料理指導だったり、盛り付け方だったりってことね)


ここをもっとこうしてほしい、とか、ここは要らないとか。

そうやって、ちゃんと売り物になっていく。


アマちゃんが、プロちゃんのはしくれになる瞬間。
ということで、ただいま執筆のラストスパート中です。