おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。


現在、矯正中です。

まだ2ヶ月目に入ったばかりの新参者です。

矯正に関しては、ド素人です。


最初、想定の範囲内ですが、痛いのです。

歯が動くんですから、そら、痛い。


で、歯医者さんでこんなことを言ったのですよ。

「懐かしくも乳歯が生え変わるときの、あの歯がグラっとしたときの、あの痛みを思い出しました」

そして、こうも言いました。

「高齢になって、入れ歯とかが合わないときの痛みはこんなものか、痛くて噛めないとはこんなイメージなのか、と未来に想いを馳せました」


それを聞いていた先生


 矯正ひとつでよくそこまで

 想像できますね


半ばあきれ顔でほめられた~・笑

しかも、


 痛みをこれだけ前向きに考えられる人

 なかなかいませんよ。


ですって。

manoの基本性質はスーパーネガティブなのですが、痛みを痛いだけで終わらすなんて、もったいない(やはり、ケチ根性がベースだった)


なかなかできないですよ、こんな経験。

どうせ痛くて、その痛みが変わらないのなら、

この痛みをトコトン味わって楽しまないとソンした氣分です。

(そのうち痛みは消えちゃうんだしね)


この経験がいつかなにかの役に立つかもしれないし(それはどうかな~・笑)


痛いことも、苦しいことも、しんどいことも、泣きたくなることも、うれしいことも、たのしいことも、ぜんぶ自分のネタになり、糧になるのを知っているので~。


じぶんの考え方ひとつなんだろうけれど、この身に起きるどんなことも

無駄なことなんて一つもないんじゃないかなって思うのです。



でも、痛いの、きらいですよ・笑