おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。



腸が食べたいものを知る方法です。


おなかを空かせます。

空かせるには動くか食べないか、です。


1食抜いたところで、たいしたことありません。

むしろ、カラダが安まって、快適になる方が多いのでは。

水分はとってくださいね。


おなかが空いたところで、まだ食べません。

主に視覚と嗅覚(場合によっては聴覚)を遮断します。

目をつぶり、食べ物の匂いや音がしない場所を確保してください。


そこで、何が食べたいかイメージします。

アレコレ悩むようでしたら、あともう少しおなか空かせてもいいかもしれません。


何が食べたいかしら、、、と思った瞬間に

 アイス食べたい!

とか

 そら豆食べたい!

とか

 塩むすび食べたい!

とか

感じることができたら、それが腸(特に小腸さん)の欲しているものではないか、と。


今この瞬間のじぶんのカラダがほしがっているものなので

カラダにわるさをするワケがないようと思うのですね。


この練習というか習慣づけすると、本能とか直感が冴えてきます。

何かのときに(ってなんだろう?)役立つこと間違いなし!



食う(くう)でおなかを満たすのではなく、空(くう)でおなかを満たすかんじです。


 空(くう)というなにもないもので満たしてあげる。


おなかだけでなくアタマもココロもおんなじ。

アレやコレ、といろいろ考えているときって、思考や情報の食べすぎです。

なにも考えないという状況=空をアタマやココロにつくります。


空で満たしてあげるとすると、あらゆるものがスッキリしてきます。

わたしもまだ練習中です。道のりはとおいです。


なにも必要とせず、お金もかけずに、めぐりがよくなる方法。


究極です。