おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。
先日、腸のことで大事な打合せがあり、おでかけ。
打合せの場所の近所で遭遇した~
(飼い主さんの許可をいただいて、撮影)
帰宅して調べてみるとリクガメのリク君という、ここいらでは有名人(亀)のようです。
だいじな腸の打合せの前に、縁起のよいカメさん(リク君)と遭遇。
なんだか幸先よいスタートです(リク君、現在19歳)
幸先がよい・・・思い込みはだいじですから
それにしても、デカかわいかった
後ろ足に靴っぽいもの履いてました。
赤く見えるところが靴らしきモノ。
約束の時間よりちょっと早く到着していたので、フラフラと散歩してみると、小さな神社を発見。
お参りするしかありません。
この神社のそばにはカメではなく、野良っぽいネコがいました。
神社の方の注意書きが・・・
この場所で一番長生きした猫は19歳まで生きました。
今年、私がここで猫の世話をしてから15年ほどになりますが、
気付く事は長生きをする猫は皆、人に懐かない猫。
その19歳生きていた猫もそう・・・。
単純に、懐っこくて人から悪いモノ、良いモノ含めてもらっては食べている猫が早死にするのでしょうね。
しかも、腎臓を痛めてヒサンな死に方を。
本当に猫を思う人は我慢して あげませんよ・・少しでも、猫フードでも。
確かに、下から物欲しげにニャーで心は動くかも、
でもその猫が苦しむのを考えたら我慢できるのでは?
ウォーキング・散歩・自分の健康の為、猫の健康の為にはどうしますか?
それは、何もあげずに撫でるだけ。
そう記してありました。
健康のためにはどうするか
何あげずになでるだけ
これはネコに限ったことではないです。
じぶんの腸もおんなじです。
食べたいからと腸ではなく、脳の欲求のままに
食べたいだけ食べれば、腸に負担がかかり、
結果、じぶんの腸と健康を損なうおそれがあります。
健康のためには必要なことは
何もしない(余分に食べさせない)で
腸をなでて(もんで)あげること
manoにはこのことが、全ての生き物に共通する原理原則のように思えてなりません。
だいじな腸の打合せの日に
長生きするよいカメさんに出会い、
長生きしたネコの理由を知り。
腸の大切さを今一度確認できた日。