おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。



執筆してます。

書籍の。


素人です。

出版するからには素人なので~、を言い訳にしたくありません。

(じっさいはすると思うけど・苦笑)


じぶんで一字一句書き、編集者さんにチェックしてもらい、また書き直す。

地味な作業をひたすら繰り返します。

チェックする文字数、10万文字。

400字詰めの原稿用紙にして、250枚分。

膨大な量です。


一氣に(と言っても毎日毎日)チェックします。

すると、じぶんの文章のクセが見えてきます。


書いているときには氣づかなかったクセ。

客観的にチェックすることで

じぶんの文章と距離を置くことで

見えてきます。


笑っちゃうほど


 ヘタっぴぃ(笑っている場合ではナイ)


です。それ(ヘタっぴぃであること)を目の当たりにし、

現実として受け入れるのは、とてもしんどいです。


ココロのどっかで、「わたし、意外とイケるかも~」って勘違いしながら書いてるから。

いい意味で勘違いしないと、書けないですよ。

いい意味でナルシストじゃないと書けないですよ。


で。

ナルシストの面をもちながら、現実をしらないと、ヘタっぴぃのままで

なにをどう直していいかさえ氣づくことができませぬ。


わたしはこれ(ヘタっぴぃのまま)でいいの、べつに!って

現実と向き合うことをやめて、わが道を進むこともできるけれど、

それこそ素人がやることです。



しんどいんだけれど、なんでも上達において必要なのは


 現実をありのまま受け入れること


なんじゃなかろーかと思いますです。